今年で25周年を迎えるワールドチャンピオンシップ@アルコ。
ワールドカップの中でも特別な大会であるロックマスターが行なわれる場所。
各国の強豪コンペティターが一生に一度はこの舞台で戦いたいと夢見る場所。
そんな大会で行なわれるパラクライミング世界選手権は、とても特別。
そして、今後行なわれるパラリンピックの正式種目になる?かもという事で、
パラリンピックの会長さんも観戦。
そんな特別な大会の開会式は、とても印象的なものだった。
そして我がTeam ROCKBELL岩本さんの緊張は徐々に高まる。
会場のクライミングスタジアムにて。精神統一をするROCKBELL岩本氏
彼の心にもこの壁が映し出されている。
Team ROCKBELL
ライバルのイタリア人選手と再会(前回日本での大会でお互い闘志を燃やした)
今回の大会は25周年記念ということで歴代の優勝者を招いた。そして、日本、いや世界を代表する平山ユージ氏もVIPとしてこの大会に招待され、パレードでは国旗を持って先導した。
パラクライミング選手と一緒に
アルコの街をパレードする日本人選手達。そして...
ROCKBELL岩本が輝いていた
大会のメインウォールを利用して様々なパフォーマンスを披露
クライミングというスポーツがどれほどアルコ/イタリアの人々に偉大な影響を及ぼしているかを象徴するほど凄まじいオープニングだった。
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