久々のブログです。
Facebookというものはブログの更新を滞らせる傾向があります(言い訳)
さて、今年の海外ガイドも4回目となります。今回ののカリムノス島は計6人のお客様をガイドする予定です。そのお一人目が今となりますが、真夏のカリムノスを僕自身も心配していましたが、大どんでん返しです!日陰のエリアであれば問題なく、むしろ最高のコンディションで登れます!海風も気持ちよく、湿気もあまりありません。
カリムノスについて語る事はもうありません!が、今回の行き方について説明します。カリムノスはご存知の通りギリシャにあります。何百もの島々がエーゲ海に浮かんでいるその1つですが、日本からだと以外と行きづらいのです。今まで6回訪れましたが、ほぼ全て違う行き方で来ました。
今回は初めてのエミレーツ航空、ドバイ経由でアテネ入りです。エミレーツ航空と言えば、アラブ首長国連邦ともあり、最新の機種を揃えた航空会社として有名です。機内食もアメリカの航空会社と比べたら天と地獄、素晴らしいです。
その他、フライトアテンダントも僕以上に背が高く、モデルさんがそろっている感じですが、日本人アテンダントもいます。
ドバイ空港に到着後、3時間の乗り継ぎ時間を経てアテネへ向かいます。アテネ空港からはエーゲ航空でコス島という、カリムノスの隣の島まで行きます。
カリムノス島にも空港がありますが、なぜそこへ飛ばないのか。それは欠航が以外とあるので、リスクを押さえる為に隣のコス島へ飛びます。コス島はギリシャでも有数のバケーション島なので、欠航は殆どありません。
コス島からさらにフェリーでカリムノス島へ向かいます。
ここまで日本から25時間の移動です。
カリムノスの夏はハイシーズンです。長期バケーションを取るヨーロッパの人々でごった返し、クライマーはあまりいません。それではクライマーのハイシーズンはいつでしょう?はい、9月後半から10月下中までです。その頃は、中心街でもあるマソーリに居る訪問客の9割がクライマーです。
ということで、今年はラッキーなのでしょう。本当に素晴らしい天候に恵まれ、夏でも最高のクライミングが堪能できています。
今日はここまで、次回もお楽しみに!
Facebookというものはブログの更新を滞らせる傾向があります(言い訳)
さて、今年の海外ガイドも4回目となります。今回ののカリムノス島は計6人のお客様をガイドする予定です。そのお一人目が今となりますが、真夏のカリムノスを僕自身も心配していましたが、大どんでん返しです!日陰のエリアであれば問題なく、むしろ最高のコンディションで登れます!海風も気持ちよく、湿気もあまりありません。
カリムノスについて語る事はもうありません!が、今回の行き方について説明します。カリムノスはご存知の通りギリシャにあります。何百もの島々がエーゲ海に浮かんでいるその1つですが、日本からだと以外と行きづらいのです。今まで6回訪れましたが、ほぼ全て違う行き方で来ました。
今回は初めてのエミレーツ航空、ドバイ経由でアテネ入りです。エミレーツ航空と言えば、アラブ首長国連邦ともあり、最新の機種を揃えた航空会社として有名です。機内食もアメリカの航空会社と比べたら天と地獄、素晴らしいです。
その他、フライトアテンダントも僕以上に背が高く、モデルさんがそろっている感じですが、日本人アテンダントもいます。
ドバイ空港に到着後、3時間の乗り継ぎ時間を経てアテネへ向かいます。アテネ空港からはエーゲ航空でコス島という、カリムノスの隣の島まで行きます。
カリムノス島にも空港がありますが、なぜそこへ飛ばないのか。それは欠航が以外とあるので、リスクを押さえる為に隣のコス島へ飛びます。コス島はギリシャでも有数のバケーション島なので、欠航は殆どありません。
コス島からさらにフェリーでカリムノス島へ向かいます。
ここまで日本から25時間の移動です。
カリムノスの夏はハイシーズンです。長期バケーションを取るヨーロッパの人々でごった返し、クライマーはあまりいません。それではクライマーのハイシーズンはいつでしょう?はい、9月後半から10月下中までです。その頃は、中心街でもあるマソーリに居る訪問客の9割がクライマーです。
ということで、今年はラッキーなのでしょう。本当に素晴らしい天候に恵まれ、夏でも最高のクライミングが堪能できています。
今日はここまで、次回もお楽しみに!
カリムノス島からテナンドス島を眺める |
オッデセー(人気エリアの1つ) |
今回はハイブリットです |
5.10cを登るお客さん |
カリムノスの港が一望できる古城からの眺め |
5.10bを登るお客さん |
午前中のオデッセーにて |
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